アドミニストレーターから、セキュリティルールの「多要素認証」で「メール」もしくは「認証アプリケーション」を設定すると、ワンタイムパスワードを利用したログイン認証が設定可能です。
セキュリティルールはアドミニストレーターから最大30件登録することができます。
「多要素認証:メール」を設定したセキュリティルールが適用されているユーザーは、ROBOT IDにログインする際に、通常のログインIDとパスワードを入力後、メールで通知されたワンタイムパスワードを入力することでログインできるようになります。
「多要素認証:認証アプリケーション」を設定したセキュリティルールが適用されているユーザーは、ROBOT IDにログインする際に、通常のログインIDとパスワードを入力後、連携済みの認証アプリケーションで発行されているワンタイムパスワードを入力することでログインできるようになります。
連携可能な認証アプリケーションは、スマートフォンなどでダウンロード可能なワンタイムパスワード生成アプリケーション、およびワンタイムパスワード生成ハードウェアトークンです。
詳細は以下の操作マニュアルをご参照ください。
・ROBOT ID
第1部 アドミニストレーター用
セキュリティルール
・セキュリティルールの設定を行う
第2部 ユーザー用
ログインする
・ログインする(多要素認証:メールの場合)
・ログインする(多要素認証:認証アプリケーションの場合)
【関連FAQ】
・どの多要素認証に対応していますか?
・どの認証アプリケーションをダウンロードすれば良いですか?
・ログイン方法を知りたい